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デジタル印: 10=デジタル印ソフトの比較コメント [ビジネス事務作業を効率化]

10. デジタル印を利用ソフトの比較

● デジタル印を利用するにあたって2社を比較検討してみたい。かりにH社とS社を比較するとの
一定規模の中小企業会社向けで、後者は小企業向(20名前後の社員)けに解釈してもらえばわ
かりやすい。

▲前者は、利用するためにそのソフトを購入する必要がある。また、パソコン1台ごとにそのソフト
をインストールすることになり、ソフトは1本購入すればよいということではないはず。10台のパソ
コンで利用可能にするには、それぞれのパソコンにそのソフトをインストールする。1本=≒3万円
かかり、複数本ラインセンス方式にした場合50%引きと仮定しても、3万円x10本x50%=15
万円のソフト料金となる。

▲後者の場合は、改めてソフトを購入する必要がなく、エクセル、パワーポイント、ワード間で自由
に利用でき、かつデジタル印を保管する方法としてエクセル・ソフトが最適である。エクセルはパス
ワードを任意に設定して利用できる機能がある。これを使うことでデジタル印の保管も安全である。

エクセル形式のデジタル印台帳には、複数のデジタル印を保管することができます。
例えば、経理部長なら会社用のデジタル角印、認印(丸印)、経理部長としてのデジタル印などを
保管できる。

なお、高精細仕様で作成したデジタル印は、ある程度の縮小・拡大が可能である。


デジタル印台帳=5:エクセルモード.png
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