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デジタル印: 11=デジタル印利用による成果 [ビジネス事務作業を効率化]

11: デジタル印の利用による効果

■ 事務作業の中で、見積書は営業担当者が自分で作成している会社もあるし、原稿を営業担当者が
作成し、事務担当者へ依頼しているとこも多くある。

クライアントからは見積書提出のスピードを要求することや受け渡しの対応時間の削減を狙って添付メ
ールを要求しているところも多くある。ある会社ではクライアントへの見積書が頻繁にあるので見積書
は添付メールでとの要望があってデジタル印に変更し事務作業効率の成果を出している。下記はその
手順の比較である。ちなみのその企業は、デジタル角印の他に社員の印も作成して利用している。
このデジタル印は磨り減ることがないので一度作成しれば永久的に利用できる。
また、S社で作成したデジタル印は、ワード、エクセル、パワーポイントのソフトのバージョンアップ
などがあっても継続して利用できる。

▲従来の手順
①原稿を作成→②エクセルへ入力する→③プリントする→④会社角印を捺印→
スキャナーで撮る→⑤これをjpgファイルにする→⑥このファイルを添付メールで送信する。

▲デジタル角印を利用した場合の手順
①原稿を作成→②エクセルへ入力+デジタル印を押し、ファイル名をつけて保管→
③pdfに変換する→④添付メールする。

上記のように、手順工程が少なくなり、かつ所要時間を短縮することができる。かつ、
前者ではスキャナーで撮るときに周りが影ができる。すなわち作成した見積書の縁に影ができ
てしまう。後者はこのこともなく高精細の見積書がカラーでクライアントへ送信することができる。

☆--社内の効率化を検討してはどうですか?---☆

デジタル印=サイクル.png


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