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デジタル印: 13=デジタル印の事例:  納品伝票~   (つづき) [ビジネス事務作業を効率化]

13=デジタル印の事例:  納品伝票~   (つづき)

ビジネスでは商品を納品するときに、納品伝票を商品に添付することが多い。
特に、納品頻度がスポット的に納品する場合はや、新規顧客へ納品する場合は
納品書と請求書を商品に添付することがある。

自営業、中小会社などにとって最適な伝票発行の事例を紹介する。
パソコンにセットされているエクセル・ソフトで利用できる方法である。

市販のカラーインクジェットプリンターを利用する。プリント時点で会社の朱色の
角印や担当者印も同時にプリントすることができるので、1回のプリントで納品書、
請求書、納品控えの3枚を作成できる。
それは、図のように途中に2本のミシン目が入っているA4の用紙を使うと便利である。
プリント後はミシン目からカットし、1、2枚目は商品に同梱し、3枚目は控えとして
保存する。

伝票見本=1:3枚=50%.PNG

■データ入力は、納品書部分のみで、他(納品書、納品書(控))は、自動的にコピー
によって入力済状態になる。
■各項目の説明
発行元(自社)は最初から入力しておき、そのファイルを基本として作成しておき、
納品先(住所、会社名、電話番号等)はその都度入力する。
商品名、単価、数量を入力することで、横計算は自動的に算出。
消費税、税込み金額や縦合計も自動的に計算されるようにしてある。

■利用するための条件は
(1)①パソコン、②エクセル・ソフト、③カラーインクジェットプリンタがあること。
(2)納品伝票書式のフォーム(テンプレイト)はご紹介した内容ののもを無料にて
   ご提供いたします。
 ご希望の方はメールにて「エクセル形式 納品伝票のフォームを希望」と記載して
 ご連絡ください。
   ⇒ mizushita@sa-kobo.com

(3)デジタル角印は弊社で有料作成いたします。
  HPをご参照ください。  http://www.s-alpha.co.jp
★利用してみた感想は、非常にシンプルで簡単である。
  エクセルであるために自社にあわせた変更が簡単、文字サイズも自由に指定できる。

■特徴
・ソフト費用の追加が不要
・汎用ソフト=エクセルであるので自社要望を組み入れることができる。
・角印の捺印はプリントと同時にできる。
・デジタル角印を使うので、角印のセキュリティについてはエクセルを使って
 いるのでファイルごとにパスワードを設定できるので安心である。

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コメント 2

positive7

伝票サイズは、A4,A5,A6といろいろ使い分けできます。
by positive7 (2009-10-19 13:38) 

Yamada

少量の伝票のときは、便利です。
費用も安くできる。
小さな会社には最適です。
by Yamada (2010-07-15 17:53) 

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