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デジタル印: 14=デジタル印の事例:  納品伝票~   (つづき) [ビジネス事務作業を効率化]

●A5サイズ横型の伝票を発行

■1枚の納品書に多くの商品を記入できる伝票の場合は、レイアウトを変更し
1ページに10行、20行にしたレイアウトにすることができる。
この場合は、1ページに3段の伝票ではなく、1ページ=1伝票にする。

1ページ目は納品書、2ページ目は請求書、3ページ目は納品書(控)にしてある。
用紙サイズはA5の横型にする。
この方法の場合は、専用の用紙ではなく、通常の用紙をプリンターへセットする
ことで自動的に3枚(ページ)プリントされる。

カラーインクジェットプリンターであるから、各ページ別にタイトル項目の色を変える
ことができるし、会社の角印も担当者印も朱色で同時にプリントすることができる。
⇒この伝票のレイアウト(データ入力テンプレイト)をご希望の方は、下記へメール
してください。
メール:   mizushita@sa-kobo.com

データ入力では1ページ目のみ入力することで、2,3ページ目は自動的表示
される。

伝票3P=70%.PNG
■エクセルを使ってこれらの方式で伝票を発行するにあたり、データの保存方法は
 ファイル単位で体系的にすることで正しく、速く、簡単に操作が可能となる。
 例として、ファイルの保存方法を下記のようにすると良い。
エクセルファイル体系図.PNG

■ この他に、月別>納品先の分類もできる。
  この分類では、月を指定すると、その月に発行した納品先別の伝票を確認することができる。



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