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デジタル印: 7=デジタル印をIDカードへ適用 [ビジネス事務作業を効率化]

7. ビジネス現場に置けるデジタル角印適用の例 (IDカード編)

■身分証明証を発行するには、会社の角印または丸印を捺印している。
巷で作成されているIDカード、身分証明証カードを発行している方法では違えて作成しているのを
よく見かける。これは2つの理由がある。

一つはカードを発行するシステムに問題がある。コストを安くするためにある一定枚数をあらかじめ
会社角印のみのを朱色で白カードに印刷しておき、その上に文字、画像データ(顔写真、ロゴなど)
を専用プリンターでプリントしている。

もう一つは、会社名と捺印をひつとの画像として扱いプリントする方法である。これは予め会社名、
住所、電話番号などを紙にプリントし、その上に角印を捺印する。それをスキャナーで撮り、画像
データとして取りい、カード発行機でプリントしている。

■これらの方法の問題は、前者は捺印の本来の意味である署名→捺印という捺印の順序を無視
されている。捺印の意味は、記載した内容を確認しその内容には間違いがありませんという意味
で捺印していることである。

後者は画像扱いであるために印字品質が劣化する傾向がある。
一般に画像データはJPGファイル、GIFファイルが多いのでこれらを使うと朱色が黒ずみが発生し、
鮮やかな朱色になってない。
比較的鮮やかにでるのがPNGファイルである。見本カードの図1はPNGファイル、図2はJPGフ
ァイルである。

IDカード=見本4.PNG


IDカード=図2:JPG.JPG



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