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デジタル印: 2=見積書の中のデジタル角印 [ビジネス事務作業を効率化]

デジタル角印: 見積書を提出する場合

提案書の内容がクライアントの要求を満たして場合に見積書を提出することになる。
その見積書は表計算ソフト:エクセルで作成している企業が多い。
作成した見積書の中の自社名のところに、デジタル角印を貼り付ける(ペースト)に
よって捺印したことになる。
デジタル印(角印、丸印等)はパスワード付きのファイルに保管できます。
特別のソフトではなく、エクセルにはパスワード機能があって、キー付きデジタル印
保管台帳をエクセルで作成できる。(デジタル印:図2参照)

作成した見積書をクライアントへ提出する場合は、この見積書のファイルをPDFに
変換しこれを添付メールでクラインとへ送信する。
これによって、クライアント側は、図2の右のお見積書をパソコンの画面に表示し、
カラープリンターでプリントすることで、あたかも手渡しで見積書を受取ったと同じに
なる。

<余談>
受取ったPDF形式のデータは修正できなくなってます。
また、デジタル角印は、社名の上に捺印された状態になってます。
捺印は透過されますので、朱色部分以外は社名文字を透過して見ることができます。
巷で間違った捺印をしている企業がときどき見受けます。それは捺印した上に社名が
プリントされていることです。捺印の意味を理解してないようです。

デジタル角印=見積書.PNG
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